一般社団法人
日本歯内療法学会

Japan Endodontic Association

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日本歯内療法学会発行物

歯髄保護の診療ガイドライン

編:一般社団法人 日本歯内療法学会、特定非営利活動法人 日本歯科保存学会
■A4判 ■オールカラー ■80頁 ■発行2024年7月

超高齢社会において、長期の歯の健康維持には歯髄保護がきわめて重要との認識が広がっているいま、日本歯科保存学会と日本歯内療法学会が「歯髄保護」に焦点を当て、協働で編纂した診療ガイドライン。『う蝕治療ガイドライン』(日本歯科保存学会 編)のクリニカルクエスチョン(CQ)のうち、「象牙質の深さ2/3を超える深在性う蝕」を対象として、4つのCQをまとめた。

目次
第1部 本診療ガイドライン作成について
第2部 歯髄保護の臨床的意義、CQ設定からエビデンス検索まで
第3部 歯髄保護の診療ガイドライン

CQ1:深在性う蝕に対するコンポジットレジン修復に裏層を行うべきか

CQ2:露髄の可能性のある深在性う蝕に対して暫間的間接覆髄を行うべきか

CQ3:感染歯質除去後の露髄した永久歯に直接覆髄する場合、MTAと水酸化カルシウム製剤のいずれを使用すべきか

CQ4:感染歯質除去後の露髄した永久歯に断髄する場合、MTAと水酸化カルシウム製剤のいずれを使用すべきか

資料

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別冊 ザ・クインテッセンス
日本歯内療法学会がすべての歯科医師に贈る最新トレンド
明日の臨床に役立つ知識と技術を徹底解説

編:一般社団法人 日本歯内療法学会
監修:木ノ本喜史/柴 秀樹/西野博喜/前田英史
■A4判変型 ■オールカラー ■190頁 ■発行2021年9月

◆基礎から臨床まで、エンドの最新トレンドを学ぶならこの1冊!◆
日本歯内療法学会(JEA)が誌上開催した第41回学術大会の内容をベースに、基礎から臨床まで幅広い分野を網羅した別冊。根管解剖から、最新のファイルやバイオアクティブ材料の紹介、難症例への対応とテクニックのほか、症例報告論文の書き方、専門医取得のためのステップの紹介、JEA賛助会員メーカーによるイチ押しの最新マテリアルまで、まさにエンドの“最新トレンド”がわかる、すべての歯科医師必読の1冊。

目次
Part 1 おさえておきたい! 歯内療法のイノベーション
Part 2 知っておきたい! 根管解剖と基礎
Part 3 応用したい! さまざまな材料からみた臨床テクニック
Part 4 克服したい! 難症例への対応
Part 5 おさえておきたい! エンド周辺分野の知識
Part 6 知っておきたい! 症例報告論文の書き方と専門医取得への道
Part 7 使いこなしたい! JEA 賛助会員メーカーイチ押しの最新マテリアル

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⻭内療法診療ガイドライン

編:一般社団法人 日本歯内療法学会
■B5判 ■オールカラー ■64頁 ■発行2020年6月

初回根管治療において「1回法は複数回法よりも有効か?」「処置後の鎮痛薬処方は行うべきか?」「処置後の抗菌薬処方は行うべきか?」の3つのクリニカルクエスチョンをテーマに、国際標準のGRADEシステムに則り作成。医療行為には可能な限りエビデンスの確実性を示し、推奨と推奨の強さにはGRADEシステムにより患者の価値観と希望を反映するようにした。患者のQOLの向上に寄与した治療の意思決定を支援する一冊。

目次
第1部 歯内療法の診療ガイドラインについて
第2部 GRADEに基づく作成
第3部 歯内療法の診療ガイドライン CQ1
第4部 CQ1:初回根管治療における1回法は複数回法よりも有効か?
第5部 歯内療法の診療ガイドライン CQ2 & CQ3
第6部 CQ2:初回根管治療(生活歯と失活歯)における処置後の鎮痛薬処方は行うべきか?
第7部 CQ3:初回根管治療(失活歯)における処置後の抗菌薬処方は行うべきか?

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歯内療法学専門用語集 第2版

編:特定非営利活動法人日本⻭科保存学会・日本⻭内療法学会
■B5判 ■2色 ■128頁 ■発行2023年3月

歯内療法学の専門用語を網羅した学会編集による専門用語集、待望の改訂版︕
◆教育、研究、論文執筆の際に第一選択となる870語を収載。
◆最新のデータ、知見・成果をベースに、すべての用語にわかりやすい解説を付与。
◆歯科英和辞典、歯科和英辞典としても活用できます。
◆学生,研究者、臨床家 必携の一冊!

用語一覧

同義語,類義語・関連語一覧

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